はなさく生命かんたん告知　はなさく一時金

商品特長

持病がある方や健康に不安がある方でも加入しやすい3大疾病に備えられる保険

がんの保障をさらに上乗せできる

この商品は、告知項目を限定し引受基準を緩和することで、健康に不安のある方でも加入しやすいように設計されています。このため、保険料ははなさく生命の他の医療保険と比べて割増しされています。
健康状態について、より詳細に告知いただくことにより、保険料が割増しされていないはなさく生命の他の医療保険にご加入いただける場合があります。（ただし、健康状態によっては、ご契約に特別な条件がつく場合があります。）

保障内容

主契約

引受緩和型3大疾病一時給付保険（無解約払戻金型）
がん^＊1・心疾患・脳血管疾患で所定の事由に該当されたとき

3大疾病一時給付金

基準給付金額 50万円の場合
【初回2倍型】初回： 100万円 2回目以後：1回につき 50万円
【同額型】1回につき50万円

＊1 上皮内がんや皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんを含みます。
※がんによる3大疾病一時給付金は、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合にお支払いします。（責任開始日の5年前の応当日の翌日から責任開始時までにがんと診断確定されていないことを要します）

特約

引受緩和型がん一時給付特約
初めてがん^＊2と診断確定されたときや、がんによる入院をされたとき

がん一時給付金

1回につき10万円～50万円
［支払限度］支払回数無制限（1年に1回）

＊2 上皮内がんや皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんを含みます。
※がん一時給付金は、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合にお支払いします。（責任開始日の5年前の応当日の翌日から責任開始時までにがんと診断確定されていないことを要します）

引受緩和型先進医療特約
所定の先進医療による療養を受けられたとき

先進医療給付金

先進医療にかかる技術料と同額
［支払限度］通算：2,000万円

※責任開始日から契約日の１年後の応当日の前日までの支払削減期間中に先進医療給付金の支払事由が生じた場合、先進医療給付金の支払額は50％に削減されます。
※療養を受けた時点で先進医療に該当しない場合はお支払いの対象になりません。医療行為、医療機関および適応症等によっては、先進医療給付金のお支払いの対象にならないことがあります。

引受緩和型抗がん剤・ホルモン剤治療特約
がん^＊3を原因として、公的医療保険制度の対象となる所定の抗がん剤・ホルモン剤による治療のための入院または通院をされたとき

抗がん剤・ホルモン剤治療給付金

月額 1万円～10万円
［支払限度］通算60カ月（同一月に1回）

＊3 上皮内がんや皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんを含みます。
※抗がん剤・ホルモン剤の処方を複数月分まとめて受けた場合には、その投薬期間にかかわらず、その処方せん料の算定対象となる処方せんが発行された日を、支払事由に該当する入院または通院をされた日とします。
※抗がん剤・ホルモン剤治療給付金は、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合にお支払いします。（責任開始日の5年前の応当日の翌日から責任開始時までにがんと診断確定されていないことを要します）

引受緩和型3大疾病保険料払込免除特約
がん（または悪性新生物）・心疾患・脳血管疾患で所定の事由に該当されたとき

保険料払込免除特約

以後の保険料の払込み免除

※がんによる保険料の払込みの免除は、責任開始日から90日経過後にがんと診断確定された場合に以後の保険料の払込みを免除します。（責任開始日の5年前の応当日の翌日から責任開始時までにがんと診断確定されていないことを要します）

保険料例

【ご契約例】
保険期間・保険料払込期間：終身
主契約（同額型）：初回 50万円、2回目以後 50万円
引受緩和型先進医療特約：付加

告知項目

以下の告知項目のすべてが「いいえ」の方はお申込みいただけます！

※告知項目がすべて「いいえ」の場合でも、ご職業・過去の契約状況等によりお引受けできないことがあります。

直近３カ月以内に、医師により入院・手術・検査・先進医療をすすめられたことがありますか。

※表1の病気やケガによる入院・手術をすすめられた場合で、告知日時点ですでに退院している、 もしくは手術済みである場合、または表2の手術をすすめられた場合は「いいえ」となります。

過去２年以内に、病気やケガで入院・手術・先進医療をうけたことがありますか。

※表1の病気やケガによる入院・手術、または表2の手術の場合は「いいえ」となります。

過去５年以内に、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変、認知症、アルコール依存症、統合失調症で医師による診療をうけたことがありますか。

※現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されている場合を含みます。
「悪性新生物または上皮内新生物」については、治療・投薬をうけた最後の日から10年以上経過し、現在、悪性新生物または上皮内新生物、肝硬変の疑いがあると医師に指摘されていない場合は「いいえ」となります。

過去２年以内に、医師による診察・検査、または、健康診断・がん検診・人間ドックにおいて、以下の病気・症状で異常指摘（要再検査/要精密検査/要治療）をうけたことがありますか。

※ただし、再検査・精密検査の結果、異常がないため以後の医師による診察・検査は不要とされた場合は「いいえ」となります。

＜告知対象となる病気・症状（疑いを含む）＞
悪性新生物または上皮内新生物、子宮頚部異形成、ポリープ、腫瘍、腫瘤、胸のしこり

過去２年以内に、以下の心疾患、脳血管疾患、糖尿病合併症で医師による診療をうけたことがありますか。

※現在、表の病気の疑いがあると医師に指摘されている場合を含みます。

過去２年以内に、心電図検査において以下の所見で「要再検査／要精密検査／要治療」を指摘されたことがありますか。

＜告知対象となる所見＞
心電図所見：虚血性変化、心筋障害、心筋虚血、巨大陰性T波、ST-T異常、完全左脚ブロック、完全房室ブロック、心房細動（AF）、心室細動（VF）、ブルガダ型

※上記の所見で、過去２年以内に一度でも「要再検査」等の異常指摘をされた場合は、直近の指摘が「異常なし・要経過観察」等であってもお申込みいただけません。