【2024年11月版】
がん保険
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がん保険
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終身ガン治療保険プレミアムZの商品ロゴ
所定の抗がん剤治療・自由診療など幅広いガン治療をサポートするガン保険
月払保険料
¥1,834
保険期間
終身

保険料試算条件:シンプルプラン | 抗がん剤治療給付金:10万円/月 | 自由診療抗がん剤治療給付金:Ⅰ型 20万円/月 | ホルモン剤治療給付金:5万円/月 | 自由診療ホルモン剤治療給付金:10万円/月 | ガン緩和療養給付金:5万円/月 | ガン治療関連給付金:5万円/月 | 悪性新生物保険料払込免除 |ガン先進医療給付金:通算2,000万円 | ガン先進医療支援給付金:1回につき20万円 | ガン通院給付金:日額5,000円 | 保険期間・保険料払込期間:終身

ポイント
  • 所定の抗がん剤治療を受けたときに月ごとに一定額を保障
  • 健康保険が適用されない所定の自由診療もサポート
  • 必要な保障だけを自由にカスタマイズ
募集文書番号:募補04656- 20230531
アクサのネット完結 がん終身の商品ロゴ
一生涯、がん治療のための入院に手厚く備えられる保険
月払保険料
¥2,309
保険期間
終身

保険料試算条件:がん入院給付金日額10,000円 | がん手術給付特約(終身型)・がん先進医療特約・がん退院療養特約(終身型)を付加の場合 | 保険期間・保険料払込期間:終身

ポイント
  • どんながんでも一生涯カバー、上皮内新生物含むすべてのがんを満額保障
  • がんと診断確定されたとき「がん診断給付金」をお支払い、がん治療を目的とした入院時には「がん入院給付金」をお支払いします
  • ネットの申込みのため、お手頃な保険料
募集文書番号:AXA-305-235-041
3
ネオファースト生命
ネオdeがんちりょう
ネオdeがんちりょうの商品ロゴ
多様化するがんの治療への備えを、自分に合った形で選べるがん保険
月払保険料
¥1,644
保険期間
終身

保険料試算条件:プラン:治療給付+診断給付プラン|がん治療給付金:10万円|がん緩和ケア保障特則:適用|がん診断給付金:50万円|がん通院特約(終身がん保険用):日額5,000円|保険期間・保険料払込期間:終身|非喫煙者保険料率適用|保険料払込回数:月払 ※月払保険料が最低保険料1,200円未満の場合、クレジットカード払にてお手続きが必要です。※治療給付+診断給付プランは募集代理店におけるプラン名称です。

ポイント
  • 必要な保障を必要な分だけ、自分に合った保障を選択可能。
    ※組み合わせには一定の制限があります。
  • 治療の選択肢を増やせる幅広い保障。
  • たばこを吸っていない方は保険料が安くなる。
募集文書番号:B24N1225(2024.9.30)
4
オリックス生命保険
がん保険ウィッシュ
がん保険ウィッシュの商品ロゴ
「まとまった一時金が受取れる」働き世代のための定期型がん保険
月払保険料
¥1,434
保険期間
10年

保険料試算条件:がん一時金額:100万円|悪性新生物初回診断一時金額:100万円|がん先進医療保障:あり|口座振替扱|保険期間:10年|保険料払込期間:10年

ポイント
  • 最高600万円の一時金で大切な一定期間を手厚く保障
  • 保障期間を絞ることでお手頃な保険料で手厚い保障を準備
  • 健康状態にかかわらず一生涯の保障に切り替え可能
募集文書番号:ORIX2023-F-093
5
オリックス生命保険
がん保険ビリーブ
がん保険ビリーブの商品ロゴ
がんと診断されてから入院・手術・退院まで保障する一生涯保障のがん保険
月払保険料
¥3,134
保険期間
終身

保険料試算条件:基本プラン|基本給付金額:10,000円|がん先進医療保障:あり|口座振替扱|保険期間:終身|保険料払込期間:終身

ポイント
  • 初めてがんと診断確定され、入院したときは特に手厚く保障
  • 退院時にも一時金をお支払い
募集文書番号:ORIX2023-F-093

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月払保険料¥1,834¥2,309¥1,644¥1,434¥3,134
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資料請求チェック
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終身掛け捨て自由診療に関する保障通院に関する特約ネット申込可
終身掛け捨てネット申込可
終身掛け捨て自由診療に関する保障非喫煙体料率ありネット申込可
定期掛け捨て一時金ありネット申込可
終身掛け捨て一時金あり通院に関する特約ネット申込可
加入年齢満6歳~満80歳 ※インターネット経由でのお申し込みの場合は、満18歳から可能です。満20歳~満69歳0歳~85歳18歳~60歳0歳~75歳
保険内容
その他の情報

がん保険の基礎知識

がん保険はいらない?必要性からメリット・デメリット、選び方まで解説

渥美 卓郎
渥美 卓郎ファイナンシャルアドバイザー
所有資格
証券外務員一種、プライマリープライベートバンカー
専門・得意分野
資産運用

大学卒業後、国内の大手証券会社勤務を経て独立。証券会社時代には一貫して国内営業に携わり、事業法人や富裕層向けの資産管理業務に従事する。資産運用の実務と並行し、学校法人や自治体の金融講座の講師も務める。独立後は転勤等に左右されない、長期間での資産コンサルティングを行う。

保険とみらい編集部
保険とみらい編集部

「すべての人が保険の悩みや将来の不安から解放され、人生を活き活きと生きられるよう、そのお手伝いをする」
この言葉をミッションに、保険とみらい編集部は、難しい保険の情報を、どこよりも「わかりやすく」「新しく正確で」「網羅的に」お届けします。

目次

がん保険とは

がん保険とは、がん治療の経済的負担を減らすため、がんと診断されたときや、がん治療を行ったときに給付金が支払われる保険です。

一般的に、契約してから免責期間である90日経過後に保障が開始されます。保障開始後の保険期間中に「はじめてがんと診断確定」された場合に保険金の給付対象となります。

がんは日本人の死因原因のトップです。そしてがん治療には多額の治療費用がかかる場合があります。

そのため、がん保険は、万が一がんになったときに経済的に困ることがないよう、保険の中でもがんに特化して作られた保険です。

参考:公益財団法人生命保険文化センター「がん保険」

がんという病気の特徴

がん保険について考えるにあたっては、以下のようながんという病気の特徴を抑えておくことが重要です。

①広がりと転移

がんがどれくらい大きいか、また他の臓器に転移しているかによってステージが異なり、それによって治りやすさや治療方法が大きく変わります

がんが小さく一つの臓器に収まっている状態であれば治る確率は高まります。逆に、がんが大きく他の臓器への転移が進行しているほどほど、治療の難易度が上がります。

②再発

がんは一度治療したから終わりではなく、完治した場合でも常に再発の不安と戦いながら生活をしなければなりません

がんは体の細胞のコピーミスから起きる変異細胞なので、一度がんを発生させてしまった体は健常者の体に比べてもう一度「コピーミス」が起きる確率が高くなります。

③治療方法が多岐に渡り、日々進化している

がんは世界中で研究されている病気であり、日々その治療方法が進化しています。そのため各国の治療基準は一律ではなく、日本が最先端である保障はありません。

また、日本の中でも地域格差があり、医師によって治療の選択が変わってしまうことがあります。がんは百人いたら百通りの治療方法があると言われていますし、整えている設備や薬も各地様々です。

そのため、自分に合った治療方法を探すことは、経済的にも時間的にも大きな負担を伴います

がん保険のメリット・デメリット

▶ メリット
・医療保険に比べ、がんという病気に限定することで、毎月の保険料を安く抑えることができる
・医療保険よりも手厚くがんに備えることができる
・支払う保険料が生命保険料控除の対象になり、節税効果がある
 参考:国税庁「がん保険の保険料」 

▶ デメリット
・がん以外の病気やケガには対応できない
・がん保険には免責期間(保障開始までの待ち期間)があり、加入後一定期間は、その間にがんと診断されても給付金が支払われない。

ガン保険と医療保険の保障開始時期を比較した図。がん保険、医療保険共に申込、健康状態の告知、審査、一回目の保険料支払いまでは同じですががん保険は90日間の不担保(保障されない期間)があります。医療保険は不担保期間はございません。

がん保険の選び方

一生涯の保障なら「終身型」、「出費を抑えたい方は「定期型」

がん保険には、保障が一生涯の「終身型」と保障が一定期間のみの「定期型」があります。
保険料は「終身型」の方が割高で、「定期型」の方が割安になります。
一生涯保障を受けたい方は「終身型」、一定期間のみ保障を手厚くしたい方や、保険料を安く抑えたい方は「定期型」を選ぶと良いでしょう。

終身型と定期型の比較図。終身型は保障が一生涯のメリットがありますが支払は割高になります。定期型は保障が掛金が割安ですが保障が一定期間と限定されます。

診断給付金は複数回受け取れるプランが安心

診断給付金の保障がある場合は、がんと診断されると一般的に診断給付金が受け取れます。
診断給付金は、入院治療にも通院治療にも自由に利用でき、がんの治療費を賄うのにとても役に立ちます。しかし、がんが転移するなどして治療が長期に渡る場合、診断給付金が底をついてしまうケースも考えられます。そのような場合に備え、診断給付金は、一回だけ受け取れるものよりも複数回受け取れるものを選んだほうが安心です。

一時金が充実した商品がおすすめ

がん治療は現在、入院よりも通院が主流になっています。
以前は、長期入院して手術を受けるのが一般的でしたが、現在は医療技術の進歩により、がんは仕事を続けながら通院で治療する時代になってきています。
通院で治療を行う場合、入院給付金では治療費を賄うことができません。
通院治療が主流であることを考えると、通院給付金や、一時金が充実した商品がおすすめです。
特に一時金であれば入院治療、通院治療のどちらにも対応することができておすすめです。

がん保険の必要性

がんは、治療が長期に渡ったり再発が怖い病気です。

そのため貯蓄から治療費を出そうと思っても実際は全く足りないということや、足りたとしても再発に備えて貯蓄に手を出しづらいということが起きてしまいます。

また、万が一がんに罹ってしまったときに、貯蓄の範囲だけで治療方針を考えるのではなく、満足のいく治療を選択できるようにがん保険への加入をおすすめします。

特に次の項目に一つでも該当する人は加入を検討した方が良いでしょう。

現在、貯蓄があまりない人
貯蓄はあるが、将来に備えて貯蓄を取り崩したくない人(教育費の貯蓄や年金生活時の生活費のために貯蓄している場合など)
がんに罹った場合、自身の満足のいく治療を選択したい人(良い医者に診てもらいたい、体の変化に備えて個室がよいなど)
自営業の人

渥美 卓郎
渥美 卓郎ファイナンシャルアドバイザー
所有資格
証券外務員一種、プライマリープライベートバンカー
専門・得意分野
資産運用

大学卒業後、国内の大手証券会社勤務を経て独立。証券会社時代には一貫して国内営業に携わり、事業法人や富裕層向けの資産管理業務に従事する。資産運用の実務と並行し、学校法人や自治体の金融講座の講師も務める。独立後は転勤等に左右されない、長期間での資産コンサルティングを行う。

保険とみらい編集部
保険とみらい編集部

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